明日は天皇杯準々決勝、FC東京との試合が熊谷で開催されます (=´ー`)
レッズにとっては2週連続で熊谷スポーツ文化公園陸上競技場での試合となります。
先週は15時試合開始だったので試合終了後にはとっぷりと日が暮れて寒いのなんの…(;´ー`)
ホーム側からアウェイ側に向かって吹き荒ぶ強風に、芯から凍えそうになった記憶を刻みました。
明日は13時キックオフなので少しは暖かいかなぁ…アウェイ側だけど…((((^o^;;;;;;
埼玉のチームが埼玉のスタジアムで2試合続けてアウェイ側ってどうなのよと思ったりしますが、
東京と埼玉のチームが愛媛で試合をするということではないのでしょうがないと納得しておきます。
で、まさに、FC東京と天皇杯で対戦するのは2005年の愛媛での対戦以来だと思います (;^o^A
松山空港に向かう飛行機もFC東京サポと一緒。帰りの飛行機は両チームの選手サポが同乗してました。
… 試合後に東京に向かう飛行機がこれしかない!という状況で楽しかった記憶があります。
FC東京は2011年はJ2で戦い、見事に優勝という結果を残し1年でJ1復帰を決めました。
J2では前半思うように勝てずに苦労したようですが、浦和はそれ以上に苦労しました 。゚゚(ノ´д`ヾ。)゚゚。
今季はカテゴリーが違ったことで対戦のなかったFC東京との試合が天皇杯で実現しました。
ご存じだとは思いますが、浦和レッズはFC東京に対しては無類の相性の良さを持っています。
FC東京に最後に負けたのは2004年ナビスコ決勝でのPK負けまで遡らなければなりません。
でも、その前は…逆に浦和レッズはFC東京に何をやっても全く勝てない時期があったんです (;´ー`)
相性は水ものなので何がきっかけで逆に振れるか分かったものではありません。
試合で勝って初めて相性が良かったと言えるもので、明日も試合後に言えるといいなと思います。
いつも優しかったFC東京さんが、J2で苦闘を経ても変わっていないことを期待します (^o^;;;
J2からJ1に昇格したチームとギリギリでJ1残留を決めたチームの戦いは、
普通はJ1に昇格したチームに勢いがあって圧倒するイメージがあるのですがどうなるでしょう。
レッズは4回戦の愛媛戦から明るい話題があるわけではありません。
セルも、達也も、元気も、岡本も、今年の天皇杯で試合に出場することはありません。
でも、残留争いの中で、みんなの心の中がギスギスしたまま試合をしていたときに比べると、
心穏やかに浦和レッズの試合を見ることができます。そしてそれは本当に幸せな時間だと思います。
天皇杯の戦いは、勝ち点を積み上げるのでも、得失点差を競うのでもなく、
ただ目の前の相手よりも多く得点を挙げること、相手よりも失点を少なく試合を終えること。
そして次の試合への切符を手に入れることが、唯一最大の目標であると赤豆さんは思っています。
でも、今年の天皇杯は違ったものを探しにスタジアムに行こうと思います (=´ー`)

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