さあ、2013年もいつもと同じように “風の噂” どおりの日程が発表されました (;´ー`)
開幕から2戦までのカードはすでに発表されていましたが、肝心のキックオフ時間は不明のまま。
時間がわからないと遠征の手配ができませんので、やっと色々と開幕に向けて動けるようになりました。
キックオフ時間を明確にせず、開幕の対戦相手を発表することに意味があるのかなぁといつも感じます。
テレビ局の皆さんに「どのカードを放送します?」「時間は合わせますよ」なんてやってるのかしら。
それともあまり早くに時間を発表しちゃうと、交通機関や宿泊施設に予約が殺到するので、
各方面から苦情でもでるのかなぁ〜なんて変に勘繰りたくなっちゃいます ε-(;-ω-`A) フゥ
レッズのJリーグの開幕はアウェイで広島と対戦。キックオフは14時と昨年とまったく同じでした。
今季はACLが先に始まりますので、アウェイ広州恒大戦から中3日で開幕を迎えるということになりました。
中国遠征から中3日で広島遠征という日程ですから、開幕からいきなり厳しい日程になりました。
もっとも、そうなることはACLを戦う上では当たり前のことで、出場権を得たときからわかっていたはず。
ACLもJリーグも過密日程を楽しめれば、きっと厳しい日程でもルンルン気分で乗り切れると思っています。
土曜日の14時キックオフだと時間に間に合うように広島に着く方法が限られるので、
早い時間だろうなと予想して、キックオフ時間が発表になる前に遠征の手配を始めていました (=´▽`)ゞ
今季のJリーグ開幕5試合は、広島、名古屋、大分、新潟、磐田ということになりました。
中国や韓国に行きながら、広島、大分、新潟とアウェイでの試合が固まっているという日程です。
広島は2年連続で開幕戦で対戦しますが、以前も2年連続で同じカードは何度かありましたね〜。
ミシャ監督、柏木、槙野に加えて森脇も移籍してきたので、昨年同様ホットな話題作りが仕組まれました。
ホーム開幕戦は、色々な意味でなかなか戻ってこない闘莉王が中心の名古屋が相手です。
昨年の最終節で名古屋が勝っていれば立場は逆転でしたし、ACL奮戦中の浦和には負けたくないはず。
J1に復帰した大分も、達也が加入した新潟も、間違いなくモチベーション最高潮だと思いますし、
磐田も5節に対戦するまでに前田選手がゴールを決めていないとドキドキする試合になってしまいます。
でも、ここをいい感じで乗り切れば上昇気流に乗れるような気がしています (*´∀`)b
昨年も残留までの勝ち点を計算していた赤豆さんは、今年もまずは勝ち点 40 到達が目標になります。
開幕からチームが上昇気流に乗っても、大波に飲み込まれても、「頑張るチームを応援する」 だけです。
それにしても、大分は14時キックオフ、新潟はお仕事が決算真っ只中の多忙な時期の遠征になります。
今季の日程を眺めてみると、ACLも含めて遠距離遠征が前半に固まったなぁ〜という印象を持ちました。
あっ、そうそう、アウェイ大宮戦のチケット発売日は新潟遠征の日にぶつけてきましたね〜 ゚。(*^▽^*)ゞ

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