なぜか試合がない土曜でした (;´ー`)
家にいてもしょうがないので、散歩がてら改修前の国立競技場にいってみました。
いつもは浦和レッズの試合で訪れるのですが、何もないときの国立競技場はこんな感じ。
ここで浦和の赤いフラッグの海を見たばかりでしたが、静かな国立競技場もいいものです (=´ー`)
国立競技場の周りのイチョウ並木もそろそろ色づき始めました。
なんだかこういう風景を見ると、赤豆さんは急に寂しくなってしまいます (;´∀`)
2013年の浦和レッズの戦いは、残すところリーグ戦の3試合だけとなりました。
それは、このメンバーでサッカーをするのはもう“3試合しかない” ということなのです。
浦和レッズは来年も再来年も続きますが、2013年の浦和レッズにとって残されたのはあと3試合。
3試合が終わってしまったら、もう2度と同じメンバーで、同じ目標に向かって戦うことはありません。
2014年を違う場所で迎えることになる選手も、いまは浦和レッズとして共に戦っています。
自分は全ての選手に、同じ目標に向かって戦う3試合を悔いのないものにして欲しいと思っています。
2013年の浦和レッズのサッカーとはなんだったのか。もう一度それを思い出して欲しいです。
一丸となって、悔いを残さずに戦った先に何が待っているのか、それは誰にもわかりません。
でも、全員が全身全霊を賭けて戦った2013年の浦和は素晴らしいチームだと、いつまでも覚えていたい。
勇気を持って、浦和レッズの攻撃的な意思を貫くサッカーで、最後まで駆け抜けて欲しいと思います。
それが出来るチームだと思うし、そんなチームをずっと見ていたいと赤豆さんは思いました (=´ー`)

13