「ACL 2015 GL#3 vs 北京国安 −3連敗−」
2015 ACL観戦記
赤豆さん一押しのACLは、完全に歯車が噛み合わず3戦全敗 (;´・ω・)
可能性がゼロになったわけではありませんが、絶望的な状況に追い込まれました (|||´Д`)
戸惑う、悩む、ためらう、だから判断が遅れる。だから上手くいかない。
終始北京の攻撃に晒され続け、耐えに耐える中で少ないチャンスも決められず、
我慢しきれずに失点を喫すると、最後は集中が切れたかのようにミスを突かれて追加点を献上。
崖っぷちだった北京戦は、浦和の負けパターンがテンコ盛りの試合になってしまいました (´ヘ`;)
・中2日&海外遠征でお疲れモードが全開なのか体が実に重そう…(;´ー`)
・しかしこの日程はなんとかならんかったのかと思うけれどもそれを言ってもしょうがないか。。
・フィジカルを前面に出す相手に球際でほとんど勝てず押し込まれる時間が長い長い。
・お久しぶりの啓太の調子もいまひとつ。中盤でボールが拾えないのでただひたすら耐える耐える。
・北京の選手は体は強そうだけど、上手かといえばそうでもないように見えるんだけどなぁ…(;´・ω・)
・耐えても耐えきれず北京に決定機が…。しかし西川が孤軍奮闘、失点は許さず (=´ー`)
・ボールを奪っても浦和らしいボール回しは影を潜め、浦和が目指すサッカーは出来そうにない。
・北京に押し込まれる時間も長ければ、決定機の数でも浦和を大きく勝っていたと思います。
・それでもカウンターから武藤にビックチャンス。これが決まらないようだとと厳しいか。。(´-ω-`)
・我慢できているうちに先に点を獲れると何とかなりそうな気もしましたがチャンスを決めきれない。
・ACL3戦で一番サッカーをさせてもらえない印象。北京が強いのか、浦和が弱いのか…。゚゚(ノ´д`ヾ。)゚゚。
・何度もピンチを凌いできた西川でしたが、残念ながら失点はその西川のミス (。´Д⊂)
・ハイボールに対して西川と永田が交錯しボールを弾ききれず、毀れたボールを簡単に蹴り込まれ失点。
・那須さんの出場停止で、怪我明けで今季初出場となった永田さんとの連携にミスが出ました (p´□`q)
・なんとか耐えていたのにミスからの失点は精神的にダメージが大きい。
・次はミスをしないようにと委縮してしまうと得てしてミスってしまうもの。
・どうしてそういう巡り合わせなのか、2失点目は自信喪失中の森脇のボールロストから (。´Д⊂)
・前でボールが収まらない。中盤でボールを奪えない。耐えて耐えての展開は厳し過ぎる。
・唯一なんとかしてくれそうな感じだった武藤をラフプレーで失ってしまう不運も…(;´・ω・)
・厳しい日程を見越してそれなりに補強したんですけどね… (。´Д⊂)
・調子が上がらない柏木、森脇に代わって、ミシャ監督が出場させようと思える選手がいない。
・興梠、ズラタンといった攻撃のキーマンに故障者が出てしまったことが響いた格好になったかなぁ。
大きな期待を持って臨んだアジアの舞台だったのですが… (|||´Д`)
『今年はアジアが欲しい!』そう思っていた自分の気持ちとは裏腹にもはや風前の灯に。
数字の上では可能性は残っているものの、GL突破は絶望的な状況に追い込まれました (p´□`q)
ACLは残り3試合。このまま何も出来ずにアジアの舞台から去ることになるのか (〃_ _)
自分たちの大きな夢を賭け、喜びを感じながら望んで戦っているアジアの舞台です。
2015年のアジアにおける戦いは、可能性が皆無になっても最後まで見届けたいと思います (=´ー`)
AFCチャンピオンズリーグ グループステージ MD3
2015年3月17日(火)19:30キックオフ(現地時刻、日本時間20:30)・北京工人体育場
北京国安 2−0(前半0−0) 浦和レッズ
得点者:78分 パブロ バタージャ(北京国安)、84分 ユー ダーバオ(北京国安)
入場者数:38,355人
主審:アブドゥラ ハッサン

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