武藤、梅崎のゴールで横浜に逆転勝ち! ゚。(*^▽^*)ゞ
目を覆いたくなるようなピンチが4回ほど…。全部決められたら負けていました。
でも、笑顔の守護神西川、頼りになるキャプテン阿部ちゃんが横浜の攻撃を防ぎ切りました。
最後まで運動量で相手を凌駕し主導権を渡すことなく、埼スタに歓喜の歌声が広がりました (=´ー`)
・怪我の石原に代わって武藤、高木に代わって梅崎が先発。
・浦和の攻撃のキーマン興梠さんは今日もベンチにも入らず。平川さん、啓太もベンチ外。
・横浜は俊輔さんは怪我。ベンチに兵藤選手とか藤本選手とか妙に豪華だなぁ… (;´・ω・)
・彼らがベンチにいるほど他の選手が良いのか、それとも監督の戦術に合わないのかは不明です。
・川崎戦で移籍後初得点のズラタンの1トップは機能しているように見えました。
・シャドーとの連携はイマイチで、こればっかりはお互いを理解する時間が必要なのかもしれない。
・ボールは持てるし、地道に攻めてはいるものの、なかなかゴールに結びつかない浦和でした。
・横浜は浦和の最終ラインに積極的に圧力を掛けミスを狙う作戦かな。
・阿部ちゃんのパスが狙われたりと、カウンターから3回ぐらい絶体絶命のピンチ (|||´Д`)
・2回は西川が防ぎ3回目も防げそうだったけれど、伊藤選手に決められて横浜が先制しました (p´□`q)
・得点を奪おうとリスクを冒せば、おのずと失点の危険は増えるけど怯まずチャレンジ。
・ミスから横浜に決定機を作られても、俺が止めてやると味方を委縮させない西川は頼もしく感じた。
・西川の笑顔を見ていると、横浜に先制されても不思議と負ける気はしなかった。
・浦和は大きなサイドチェンジのパスを使って横浜の守備が薄いところを突いて攻略。
・サイドチェンジからスペースに関根を走らせて、ドリブル突破を図るプレーはスタジアムが湧く。
・槙野の攻撃参加で横浜の守備のギャップを突き、ズラタンにボールが入り惜しい場面があった。
・関根の突破から梅崎ヘディング。大きな展開から宇賀神の得意のシュートは惜しくも枠外。
・浦和の選手は前を向けるので視野を確保でき、攻撃で閉塞感を感じることはない。
・サイドからのクロスは横浜守備陣に跳ね返されるが、地上戦に持ち込めると意外に脆いかも。
・両サイドにスペースもありチャンスは作れるので、あとはどうやって決めちゃうのかなんだけど。
・ズラタンは横浜が誇る中澤選手、栗原選手を相手に奮闘中。
・槙野−宇賀神は昨年からのコンビ、宇賀神−武藤は大学時代の旧知の間柄。
・宇賀神を媒介することで、左サイドで3人の連携がどんどん良くなってきたように感じました。
・浦和の同点弾は宇賀神のパスを受けた武藤のシュートから ヾ(´∀`)ノ
・走り込む時間を計算し意表を突いてわざと緩いボールでポストを狙い、跳ね返りを狙う必殺技。
・シュートを撃った後のランニングを見ると本当にわざと狙ったのかと思いました ゚。(*^▽^*)ゞ
・同点に追いついて押せ押せの浦和。ここは一気に行くしかない!いけー!!
・宇賀神のクロスを受けたズラタンがシュート。GKに弾かれたボールを拾った関根が再び中へ。
・ヘディングは苦手でもボールが来たらやるしかない!ってことで梅崎が決めました ヾ(´∀`)ノ
・武藤のゴールも梅崎のゴールも、ゴール前で動いていたのは浦和の選手だけだったなぁ (=´ー`)
・後半立ち上がりは逆転した浦和が攻勢。横浜を押し込んでゴールに迫る。
・浦和が主導権を握って試合をコントロールするかと思った矢先、横浜は得意のセットプレー。
・CKの連続で押し込まれ、PA内での伊藤選手とアデミウソン選手のパス交換で崩され大ピンチ。
・「やられた〜!」と、西川の手をすり抜けたボールが浦和のゴールに吸い込まれるかと思ったら…。
・危険を察知した阿部ちゃんが危機一髪ライン上でクリア ヾ(´∀`)ノ
・気持ち良く攻めていながら決めきれなかっただけに、このピンチを凌いだのは大きい (=´ー`)
・前半はらしくないミスもあった阿部ちゃんでしたが、1点以上の価値のあるビッグプレーでした。
・そしてこのピンチが、この試合で浦和に襲い掛かった最後で最大のピンチでした。
・逆転したことで落ち着いて試合を運べるようになりました。
・横浜はリスクを冒さなければ負けてしまいますが、浦和は無理にリスクを冒す必要はありません。
・横浜がして欲しいと思って狙っているプレーをわざわざする必要はなく落ち着いていました。
・それでも守りに入ることはなく、確実なプレーで横浜の隙を窺い追加点を狙う浦和。
・時間の経過と共に明らかに運動量で勝るようになり、横浜に反撃の機会を与えませんでした。
・最後まで運動量は落ちることなく、攻守の切り替えでも、球際の競り合いでも浦和が優勢でした。
・横浜の栗原選手に代えて矢島選手という謎の交代もありましたが浦和に傾いた流れは変えられず。
・浦和のほうもズラタンに代わった李が、なかなかボールを収められずヒヤヒヤしましたが (;´ー`)
・結局、追加点は獲れませんでしたが、危なげなくこのまま試合終了 。
埼スタでの横浜戦はあまり良い思い出はありませんが昨年に続いて連勝です ゚。(*^▽^*)ゞ
赤豆さんにとって武藤といえば、正真正銘間違いなく浦和レッズの武藤雄樹だぜ〜。
興梠さん不在の中で、ようやく前線の選手にゴールが生まれ苦しみながらも勝ちを積み重ねます。
少しづつ、少しづつ浦和が浦和らしさを取り戻していっているような試合になってきたかな。
今季は試合終了まで運動量が落ちず、相手に走り負けしないことは大きな武器ですね (=´ー`)
明治安田生命J1リーグ 1stステージ第6節
2015年4月18日(土)17:04キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 2-1(前半2-1) 横浜F・マリノス
得点者:34分 伊藤 翔(横浜FM)、42分 武藤雄樹、45+1分 梅崎 司
入場者数:33,793人
主審:松尾一

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