三代前は豆腐屋さんだった赤豆家はお豆腐には目がありません ゚。(*^ー^*)ゞ
先日、マツコ・デラックスさんの番組で気になる一品が紹介されていました。
温泉フリークの親子が絶賛する佐賀県嬉野温泉の 『とろける湯豆腐』 が美味しそうで。。
おやっ、佐賀県といえば毎年遠征で行っているではないか!?
佐賀には行っていたのですが、嬉野温泉には行っていないので存在すら知りませんでした。
来年も佐賀遠征があることが確定したので、事前に学習しておくことにしました。
番組では「大正屋湯どうふ本舗」というお店でしたが、
ご近所に売っていた別のお店の 「嬉野温泉とろとろ湯どうふセット」 を購入 ヾ= ̄∇ ̄)ノ
『佐嘉平川屋のとろけて美味しい嬉野温泉名物温泉湯豆腐ポン酢入り』
『日本三大美肌の湯九州の名湯嬉野温泉名物温泉湯豆腐』
同じく佐嘉平川屋さんの湯豆腐セット。こちらはゴマダレが入っていました。
浦和サポですから、平川さんの顔を思い浮かべながら平川屋さんで ゚。(*^ー^*)ゞ
どちらも佐賀県産大豆100%使用で、嬉野温泉の温泉水で煮込みます。
最初は透明な温泉水に豆腐を適当な大きさに切って鍋に入れ、強火で火にかけます。
湯豆腐セットに調理水として付いている嬉野温泉の温泉水に秘密があるようです。
この温泉水の効果でお豆腐がトロトロに溶けて、お鍋は次第に真っ白になっていきます。
白く濁ってきたら、弱火にしてさらに煮込みます。
煮込めば煮込むほどにお豆腐が温泉水に溶け出してトロトロになっていきます。
嬉野温泉に含まれる重曹が、お豆腐のたんぱく質と反応してお豆腐が溶けるのだそうです。
みるみるうちに真っ白になっていき豆乳で湯豆腐をしているようになってきました。
完全に白濁してお豆腐の表面がトローリとなったら出来上がり ☆ (ノ'∀')人('∀'ヽ)
トロトロになったお豆腐の表面に少し寄ってみましょうか ヾ(´ω`ゞ)==3
あとはポン酢ダレやゴマダレにつけて美味しく頂くだけですね (=´ー`)v
豆乳鍋で湯豆腐をしたような感じなのかなぁ…。
でも、豆乳で煮るだけだとこんなに豆腐がとろけちゃうってことはないでしょうね。
クリームチーズのようなトロトロの食感がとても美味しかったです (=´ー`)
来年の鳥栖遠征の時には嬉野温泉に泊まって食べてこようかしら +。(=´▽`=)。+゚

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