「東京ドームで DREAMS COME TRUE を見てきた」
ちょっと息抜き
凄まじい喪失感を味わった翌日、DREAMS COME TRUE@東京ドームに行ってきました。
今年、東京ドームには巨人戦やサザンのライブを観に行っているので慣れた道のり。
今年に限って言えば、埼玉スタジアムの次に行った回数が多いかもしれません (=´ー`)
そして今年は4年に1度のワンダーランドの年 ヾ(*´∀`*)ノ
7月に発売されたベストアルバムの売れ行きも好調でチケットも早々に完売でしたね。
運よくチケットを手にすることが出来たので、“元気を貰いに” 行ってきました (=´ー`)
ワンダーランドは4年に1度ファンのリクエストをもとに選曲される“ベスト”ライブ。
91年から4年おきに開催されており、毎回趣向を凝らした演出で今回で7回目の開催となります。
“飛ぶ” のがメインだった1回目のワンダーランドから、24年という時間が経過したんですね。
ちなみに第1回目のワンダーランドのパンフレットはこちら ゚。(*^ー^*)ゞワカイ!
もうドリカムが3人だったことを知っている人も少なくなってきちゃったかなぁ〜。
それではなるべくネタばれしないように…
今年、7回目のワンダーランドもまさに “宴” というようなライブでした。
「A theme of the WONDERLAND」のドラムロールが鳴り響き夢のような時間が始まりました。
基本的に毎回ファンのリクエストをもとにしたセットリスト。
でも、これまではQUEEN美和のサジ加減で、曲が外されたり追加したりしたそうですが、
今年は変更なしで、リクエストが多いものから順番に30位までをずらーっと並べたそうです。
飛んだり、跳ねたり、踊ったり、火が出たり、花火が上がったり、小林幸子だったり… (^-^;;
赤豆さんは最近の曲よりは、アメリカに挑戦する前の曲のほうが好きです。
簡単に言うと、「何度でも」より「うれしい!たのしい!大好き!」のほうが落ち着きます。
あの頃の曲が流れると、当時の自分を思い出したり、弱かった頃の浦和を思い出しました。
思えば、自分の人生の中で多くの時間を多くのドリカムの楽曲と共に過ごしていました。
91年のワンダーランドには91年当時の未来に向かうエネルギーを感じ、
規模もスケールも壮大になった今年のワンダーランドにも相変わらぬ情熱を感じました。
「一人残らず幸せにしてあげるからね!」 という言葉が根底にあるからなのかもしれません。
そこに集まった人たちの、心からの笑顔と喜びが溢れる夢のような3時間。
時間の経つのも忘れ、非現実社会に身を置いた煌めく3時間の “宴” でした (*´∀`*)
でも、ライブが終わるとやはり傷心の赤豆さんでした (´Д`。)

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