今日もビデオ記録係りだった。会場に早く入りすぎて舞台のほうきがけや水拭きをして時間をつぶす。その後は海外アーティストのリハを撮影するためにずっと暗い劇場内にいた。
特に印象的だったのはカナダのイシュトバン・カントールがすごかった!「本物のパンク」!その一言に尽きる!歌い叫び火をつけた。目、耳、鼻、体の感覚をフルに使って見る。すごい。とにかくかっこいい。
チリのアルハンドラ・エレーラは女性の体。暗くて目ではあまり良く見えなかったが私はビデオの液晶で見ていたのではっきり見えた。説明がしずらい。とりあえず裸。
ベトナムのングエン・トリ・マンは、ガラスの上に吊られた石がいっぱい入った袋を片足に金槌のようなものを着けて袋を取ろうとする。しっかりしていて、とても良かった。
日本人も良いもの揃い。ベテランの黒田オサム、西島一洋、谷川まり。いつ見ても良い。
若い芸大の学生二人も落ち着いてて良かった。
個人的な感想でパフォーマンスについては時間がなくて書けなかった。

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