さあ、
「クイズ・当事者の主張!」第34問目
「2」ポイント問題のヒントの時間です。
やはり「手がかり」になるキーワードが少ないので、いささか「難問」になっているようです。
出題者、「もう一言くらい、キーワードになる文言を入れてもよかったかな?」と思っています。
しかし、その分、皆さんから「なるほど〜!」とか「そんなモノもあったか?」と感心してしまうような、楽しい回答が寄せられています。
皆さん、ヒントを読んで「悔しいっ!」とか「そんなの有り?!」「ふざけんなぁ〜!」なんて思ってみて下さい。
では、ヒントにまいります。
まずは、問題の原文を。
『僕は元々、フランス生まれ。
1961年、国産されて発売された時「商品名」としてデビューしたんだ。
その後、この「商品名」が一人歩きを始めてしまって、正式名称を圧倒しちゃったの。
フランスの元祖の会社も、社名を僕の名前に変えてしまったんだよ。
たまに、僕を使った「テクニック名」で呼ぶ人もいるけど、ホントは、堅苦しい「日本語」が正式名称なんだ。
業界では、「商品名」が僕の「名前」として通用しちゃっているから、専門家にでさえ、正式名称で呼ばれることは少ないんだなぁ。
さぁ、今日もガンバッテ、ネギルぞ!』
(以上)
コレが、原文です。
コレにヒントを付け加えましょう。
1961年、国産を始めたのは「ミツビシ」の系列会社です。
今、有名なのは「コマツ」「クボタ」「スミトモ」「ヒタチ」あたりでしょうか?。
コマツではPCと言われていますね。
「僕を使ったテクニック」とは「上から下に向って作業する」ことを意味します。「下から上」ではないんです。まぁ、この「言い方」をする人も少ないですが・・・。
この「上から下へ」と「下から上へ」の動きをする「仲間」を総称する「呼び名」もありますが、今回はあくまで「上から下へ」の作業をするモノです。
さあ、今回のヒントはコレくらいにしましょう。
今回の締め切りは10月4日(水)23:59:59'とさせて下さい。
では、「コメント」をお待ちしてます!。
PS. オレの「エサ」は軽油なんだ・・・。

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