まだ暫くは続きそうな「
LAYOUT SUPPORT BOOK」ネタより。
図面だけのPLAN-13〜15は建築物の指定はあまり無いので、PLAN-13では一気にゴチャっと配置してみました。
<本来は夜間設定だけど見づらいので>
そこで踏切なんかも使ってみました。CVでも使えるように名前参照無しで挑戦してみましたが、やはり見事に敗北。今は部品名を使って複線用踏切を動かしています。
部品名を使わずにセンサーから特定のオブジェクトを見つけられればイイんですけどね。例えば、「SearchCrossing」といったコマンドで指定エリア(相対座標エリア値)の踏切オブジェクトを見つけるとか。・・・難しいのかな。そんなコマンドが出来るようなら「SearchTrain」といった似たような動作のコマンドを作れば、駅構内に編成がいるのか、いないのかも探ることも出来るはずなので、結構使い道があるような気がするんですけどね。まぁ、こんな単純な発想のものがないところを見ると、技術的に難しいんでしょうね、多分。実際に存在するコマンド「SearchPoint」の制限が
アレですから。
ということで、ちゃんと動作する踏切は、まだCVでは再現できない模様。一応、本来の目的に則した・・・ような、そうでないようなこともやってるよということで。・・・まぁ、結局のところ、何も前進はしなかったんですけど。

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