さて、一応アセットを公開するつもりではいるので、ライセンスの文書などを考えたりしています。
公開に関しては、今はDLSの利用を考えています。TRS2006のコンテントマネージャー(以下CMP)のDLSは全く使い物にならなかったので当初はDLS利用はしない方針でいたんだけれども、TS2009のコンテントマネージャー(以下CM2)においてそれは改善されており、またコンテンツを探す面倒臭さを何度も体験した後では、やはりDLSを使わねばならないだろうなぁと思いは強まったので、今はそのように考えが変わりました。
しかし、ライセンス文書なんて殆ど書いたことないし、おまけに英文だし、参った。一度作ればずっと使いまわせるものだろうけど、これが一番難しい気もするねぇ(笑)。
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(日本語訳・・・というか、こっちが原文だよな)
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色々と調べた上で完成させたつもりなんだけど、これでちゃんと伝わるのだろうか? 微妙なニュアンスとかはサッパリ分からんからなぁ。まぁ、日本語の原文ごと登録してやれば良いか。そもそもが日本向けのアセットなんだし。
ちなみに説明文は英語は僅かで、殆ど日本語で書きますよ。CMPでは文字化けするけどCM2では文字化けしてないんでね。
<TRS2006のCMPでは文字化けする>
<TS2009のCM2では文字化けしない>
ライセンスに関しては一応全ユーザーを対象にする必要があるから英語にしておく必要があるだろうと思うけど、中身の説明は日本人だけを対象にしていても構わんでしょう。特に異文化コミュニケーションを図ろうという気は無いし、既に百数十点のアセットがあるのにイチイチ英訳なんて考えていたら登録が数年先になっちゃうよ(笑)。ん〜、日本語での説明だけでも百数十点もあると結構時間かかるか。