2006/12/22

タバコ考、その後。  




◇おいらわ、かって、無法者であった。
それはもう、ところかまわずタバコを吸いまくってわ多くの善良な市民やあんまり善良でない市民やきっとまったく善良ではないだろう市民にまでも、果てはうちのネコや東山動物園のらくだにだって、散々に迷惑をかけまくった無法者だった。
そんな無法者であるからして、果たして、禁煙でない場所であれば、それはもう、世界タバコ教吸いまくり派教祖の如く、そして、それがまるで宗派の教義であるかの如く、お題目であるかの如く、吸った。ただ、もくもくと、吸った。(ぷ)

喫煙自由の喫茶店、居酒屋、食堂などであろうものならばとなりのお客と顔がくっつくくらいの状況であろうがなかろうが、吸った。
けむたい顔をされれば、けっ!おめえがでていけと言わんばかりになお、吸った。ここは喫煙自由だろうがああ〜〜と、吸ったったのだ。



いやはや、おおばかもんである。
実わ、おおばか教の教祖でした、ってな、おおばかもんだ。
こおいうおおばかもんがレストランや居酒屋なんかにいっぱいいることを考えると、欧米なんかでそおいう空間を全面禁煙とするのは哀しいけど、まさに道義的措置だ。


ま、ゆうても、タバコは、吸いたい人は吸えばよい。
空港の厩舎なごとくガラス張りの閉じ込められた空間で、窓を閉めきった自宅で、周囲10メートルに人がいない、もしくは人が近づく恐れのないアウトドアで灰皿を持って、勝手に吸えばよい。

んが、しかし。

不特定多数の人間が、いや、たとえ、ある空間を自分以外のひとりでもが共有するとなると、そこでの喫煙は、今の時代、明らかに、誰かが禁煙だの、そうでないだの、決めることでわなく、んなもん、ぜったい、っぜええええったあいっ!吸ってよいわきゃなかろうが。

無法者であったおいらがゆうのである。間違いないのだ。
んなもん、吸う方が悪いのだ。吸ってわいかんのだ。
それわすんごく単純な事で、吸わない人に迷惑だから、すごく不公平な事だからだ。


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◇と、そんなニュアンスのことは以前も書いた
気がする。

で、そん時、やっぱ、タバコは洗脳だな、ってなことも書いていたはずなんだけど、タバコをやめて1年、最近おいらにある変化が。

時々、夢のなかでタバコを吸っちゃっているのだ。
もう、どうだろお、たて続けに3回か4回。
夢でわ決まって、吸い終わってから、あ、なんでおいら、タバコ吸ってんだろ?ううむう?って、不思議がって、ちっ、しまった、しらんうちに吸ってまったのかあ〜って、猛烈に悔やむってパターン。

現実にはタバコを吸いたいとわまったく思わないのだけれど、いったいぜんたい、これ、なんなんざんしょ?

おいら、高校生の頃から吸っていたので、ざっと35年くらい来る日も来る日も吸ってて(正確には40代で2回、禁煙したけど)、それが洗脳ゆえになされてた行動であったとしても、その行為自体は習性として心のどっかにインプットされたままで、例えばゴミ箱で消去をしてもパソコン内のどこかにひっそり残っているファイルのように、たとえ洗脳が消去されたとわいえ、意識外でごそついているのだろうか?なんともはや、おそろしきタバコの魔法である。


◇洗脳だなあ〜って思えるふしにはいくつかの根拠があって、ひとつはおいらの場合だ。

おいらはずっと『タバコは好きだ。吸うと気分が落ち着く。イライラがとれる。仕事をやっている上でタバコ無しでは絶対に無理だ。止めれるわけがないんだ』とかたくなに信じていた。
さらに『病気も怖いけど、自分はいまんとこ、まあ、なんとか大丈夫だろう』という認知心理学でいうところの「正常性バイアス」とか「楽観主義バイアス」ってのが皆と同じようにこれまた、しっかり機能していたわけだから始末におえん。
ところが、「あんたは肺がんっす」というたった一つの呪文で、すうるするするううう〜〜〜と、すべての魔法やバイアスは一夜で氷解。
その日からタバコをやめても日常生活になんら支障は出ていない。


おいらと付き合いの深いタバコを吸う思慮深い多くの友人・知人にしても洗脳以外、吸っている理由は見当たらない。
彼ら、彼女らは、ほぼ全員、タバコをやめたいと思っていて、その理由もはっきり自覚していて、物事を論理的に判断できて、将来を語り、未来を探り、こと、タバコを吸う以外、おいらなんかよりよっぽど合理的で、合理的であるがゆえ思考と行動が一致する人々であるにもかかわらず、それはやめれない。
そして、タバコが好きなんだとか、仕事をやめたらやめるとか、らいねんやめるとか、たばこだけは、とか、寝言を言う。ここだけ、どうしても思考と行動がばらばらなのだ。

そして、ある日、呪文が聴こえる。
そしたら、その日にほぼ全員、魔法は解けるのに。

でも、もし、それでも、吸い続けれるのならば、おいらの考えが間違ってるわけで、ごめんなさい。あなたわ単なる「ものすごいタバコ好き」でしたのね。


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タバコを吸うのは間違いなく、いや、ほぼ?まあ?そこそこ?洗脳されているからだ。
ともかく、やめたいと一寸でも思うなら、未来を、将来を思うなら、やめてみるに限る。
3ヶ月たてば、ぜんぜん苦しくない。
あ〜やめてよかった。って思うはずだが。


人間、長寿だけが全てとわ思わない。
思わないがしかし、少なくとも、命をそこそこ粗末にする必要もない。
そしてその理由に「タバコ」ってのは、あまりにもしょぼすぎると、普通に思わん?


やめてしんどいのは、
しいていえば、人が近くでタバコ吸いやがると、にゃろお〜てんめえ〜ってなるのと、せいぜい夢の中でタバコ吸っちゃって悔やむ程度か?




2006/12/24  0:29

投稿者:sara

◇おどんぶりこさま

そおだね。
昔の人はそんな感じやね。
うちのおじいも死んだら線香の代わりにタバコにしろ、っちゅうひとやった。
ま、わかりやすく、肺がんで死んじゃったけど。

タバコで全ての人が病気になるわけじゃないことはちゃんとエビデンスにあるらしい。
でも、絶対、害が出る人、っていうのも、グループでいるわけで。

何度もいうけど、要はマナーを守って、信念に従ってればいいんだって思うよ。
自分の事は自分で決めればいいんだからね。

どっちも青信号だからって、歩行者がいてもへっちゃらで左折する車がいないように、そおいう意識をタバコ吸いは普通に感じなきゃいけない。
世の中、昔と違って、そおいう事を普通に理解しなきゃいけないようになっているのに、がんとして理解できていないタバコ吸いが多すぎるんだと思う。
そこがタバコ問題の曖昧な原点だね、きっと。
ま、政治がらみだからね。へんだね。ばかみたい。

2006/12/24  0:15

投稿者:sara

◇MOREさま

麻薬中毒患者、ってひびきはある意味、はあどぼいるどだね。
単純に昔はミュージシャンなんかもタバコ吸ってギター弾いて、強い酒飲んで声つぶして、んで、かっこよかったしね。
他にもいろいろかっこいい小道具的に使われた時代もあったわけで、だから、今もかっこいいか?ってなると、やっぱ、今は、かっこ悪い。
とくにタバコ吸ってギター弾いて、は、ドラッグやってギター弾いて、とおんなじように、この時代、ひくよね。

家の中から灰皿の処理がなくなるだけでも、すごい良い気分だし、他所であちこち吸える場所を探す卑屈感や焦燥感がないのは優越感でさえあるぞ。
たまに夜店のはっかパイプはちょっと吸ってみたくなるな。あれはうまかったね。ぷぷぷ

2006/12/23  21:17

投稿者:丼

ウチのばあちゃんはすんごいヘビースモーカーだったよ。
小学生の頃から吸ってたらしい。
フィルター付きなんてなるいって言って、
フィルターちぎって吸ってたもん。

喘息で入院したときも
呼吸器の病棟から抜け出して、タバコ吸ってたんだよね〜。

しかも一度意識不明になった時に、
タバコ吸ってる夢をみて「おお、タバコすわんと!」って意識が戻ったらしい。。。

たぶん、レイラちゃんはこ〜ゆ〜タイプのような気がする(笑)

まぁ、わたし自身は「きれいな空気の信奉者」なので、
できれば近くでは吸ってほしくないんだけどね。

2006/12/23  20:18

投稿者:MORE

私もタバコを禁煙というか絶煙してから15年くらいなります。
話すと長いからやめますが、ある日からバタっと止めました。
理由は一つ、「美味しいと思わなくなったから」でした。
大体煙吸って美味しいはずないんだよねー。
タバコはハッキリ言って「ドラッグ・麻薬」の一種です。
誰が何と言おうと合法ドラッグなんでがす。
政府はタバコによる税金収入がなくなるのがコワくて禁止できないだけ。それと多分JTに影響力の強い人達がいまだに大勢いるんでしょうなー。官庁の天下り役人共が。
タバコってさー、大人になったような気がする「しるし」なんだよね。その辺はお酒と同じで。
隠れて吸うのが(吸えるのが)カッコいいと思っちゃってるんだよね。吸わなきゃ一人前の大人じやない、みたいな。
で、美味しくも無くっても吸ってるうちに麻薬なんですから止められなくなってしまう、つまり中毒患者になってしまうわけです。
タバコ・スモーカー=ニコチン中毒患者
で、問題なのはご指摘とおりで「他人に迷惑かけるな!」ってことなんですよねー。
それと、自分は中毒患者なんだということを肝に銘じて欲しい、っつうことですな。
なんたってタバコって何パーセントかは紙を燃やして吸ってるんだから...美味しいはずない!(キッパリ)

2006/12/23  11:02

投稿者:sara

◇たみみさま

ようするに「自分以外の誰かに迷惑をかけない」が基本だから。
いままで自分がタバコを吸っていたことで「自分以外の誰かに迷惑をかけまくっていた」状況があまりにも自覚できるからさ、そう思うのさ。

それを絶対に意識できて、そうして、吸うんだ、という信念ならば、それは、もう、信念なんだから、人がやめろとか、とやかく言える次元じゃないからね。

やめるも信念、吸うも信念、白木みのるは珍念。です。(か?)

2006/12/23  10:38

投稿者:tami

私は、たまたま妊娠=つわりで「吸えなくなってしまった」人なんだけども・・・。
それまではセブンスターを一日3箱吸うヘビースモーカーだったな。願掛けで一時的にやめた時も、副流煙のにおいが好きで、近くで吸って〜〜〜って感じだった。だから、多少禁煙した経験程度では「たばこの臭さ・迷惑さ」は理解できなかったな〜。

つわりになってからは、前の車やすれ違う車の煙すら気持ち悪くなった。もともと「歩きタバコはマナー違反=愛煙家にとっても敵」と思っていたが、今は歩きタバコするヤツを見るとバケツで水をかけたくなる。
歩きタバコって、小さい子供の目線の高さだから危ないしね。

タバコは「やめた」わけではないし、いつかまた吸いたいと思ったら吸うかも、ていどに考えていたい。
「もう二度と吸わない」って言い聞かせると、吸いたくなっちゃうからwww



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