2006/1/4

寺西二郎の見た昭和  



◇写真家・寺西二郎の昭和30年代を中心とした名古屋の街頭スナップや日常風景、約600枚の展示を見た。(う〜ん、あんで、600枚もあったかなあ〜)

全てモノクロ写真だけれど、いや、なんちゅうか。凄い。

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写真家が良いカメラで良い構図で良いアングルで撮ったもの、っていうのは、やっぱ、凄い。
大きく引き伸ばされたそれは、写真というよりその時代そのもの、だ。
一枚一枚のそれは実は窓かなんかでおいらはその窓を覗いててその窓の向こうには、それが、その時代が、ある。
窓に、無理やり入り込んで知らないおじさんやおばさんに声をかけたくなる。
まるで、そこはそこにあるかのようだった。

寺西二郎の目が捉えたそれらは間違いもなくおいらの脳裏に焼きついた銀塩でもあり展示写真のひとつひとつを見るたびにおいらのそれをシンクロさせるものだからおいらはもう、ただ、そおいう作業を繰り返すソフトの入れ物のように、正面を見据えてゆっくりと横に動いた。
頭の中がガサガサした。
鼻の奥のほうでツンツンした感じがした。

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◇展示場の脇でちょっとだけ当時の広報ニュースをビデオで流していた。
前で観ていたおばさんが画像に向かって『あ、丹前!』『あ、マント!』とか、言ったりしていた。そして、時々、泣いていた。泣けてしまうのが良く分かった。


この時代、世の中はずう〜〜っと、いつか来る、豊かな時代を夢見てそれは明るい未来でそして豊かな時代を築くため皆、奮闘努力してきた、ってよく耳にするけど、ほんとうにそんなこと皆、想ってたんだろうか、って思う。

ああ、そうだ。あれも、これも、みいんな捨ててしまってさ、そんなにあわててここまで来なくたって良かったんじゃないかしらん?っておばさんは思ったりしたに違いない。
すくなくともおいらは、写真を見てて思っちゃった。
なんだか、とてもあわててここまで来ちゃったけど、もうちょっとゆっくりで全然良かったんじゃないかって。根拠は無いけど、そう、思っちゃったのだった。

おばさん、後ろにいたおいらはね、ちゃんと、丹前着てるから。そんで、トンビも持ってるからね。ぷぷ。今からでも、少しずつ、ゆっくりって、思うから。

◇そんな写真展にはこの半襟を付けて出かけたのだ。

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初めての半襟。
上手に縫えました。ぷぷぷ


◇く〜さん、まくさん。

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くっついとけ、くっついとけ。









2006/1/8  21:50

投稿者:sara

◇ツキミ☆さま

そうだねえ。
衛生、非衛生はある程度慣れだでね。
そおいう抵抗力のつけ方だってあるわけで、なんでもかんでもひと縛りの方向性を持った考えはやっぱりあんまり好きでは無いなあ。
新品本屋の雑誌コーナーの向いている方向とかね。
今でもきいい〜〜〜ってなるなあ。

ただのへそ曲がり説も根強いが、果たして?

◇紅タマさま

いえいえ。おそまつさまな賀状で。
喜んでいただけて嬉しゅうございます。

ね。
懐かしい、って思うサイクルが早すぎん?
携帯電話なんてまだ出来て15ねんぽっちだに。
初期の形なんて100年前のものみたいに扱われとるに。なんだかおかしいねえ。サイクル。

2006/1/8  11:19

投稿者:紅玉

そうだよ!
そのレトロで育ったわたいらは自慢していいのかぁ?
今の時代を築いてきた団塊の世代がもうすぐ定年を迎えて、そしてさらにその世代が新しい高齢化社会の形を作っていくのかなぁ?
しらけ世代のわたいらはしらけて只見守っているだけかもしれないけど、もろにそのしわ寄せを受ける世代だしぃ〜。何か損な世代だわぁ〜

saraさん年賀状ありがとう♪
2枚綴りで頂いたの初めてです。( ^)o(^ )
格好いいなぁ!

2006/1/5  16:14

投稿者:ツキミ☆

↓すんません、ななしのツキミ☆です。

2006/1/5  16:13

投稿者:?

あはは。
コーヒー いも ジュース。

猫〜ウチのみみおとららこさんみたいだ〜。
仲悪いでありえんけど。

わたしの住んでいたところは名古屋で最後の
紙芝居のおっちゃんが来ていたところだったのだよ〜。
水あめとかせんべいとか買いに行ったのだ〜。
今じゃ衛生上どぉのといわれそうだけど
昔はなんでもこきたない木製の引き出しから出てきたような。
えびせんもラーメンのナルトも。

いつしか昭和もレトロっていわれとるしね〜。


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