今、黄桜酒造のCMが話題になっています。
野球史に残るあの「空白の1日」から28年が経った小林と江川が再会し、酒を酌み交わしながら会話しているCMです。
あの事件を知っている人には、たぶん信じられないことだと思います。
それだけに話題性があるんでしょうね。
28年間という時の作用が二人の間のわだかまりを浄化させたのでしょうか?
「時を結ぶ 人を結ぶ」というコピーはそれを表現していると思います。
ところで、そのCMの第2弾として、「私が打ちました」というコピーで、江川の肩に針を打った鍼灸師と江川からホームランを打った小早川が再会し、酒を酌み交わすCMなんてどうでしょうか?
黄桜酒造さん、ご検討願います。


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