ADDICT CLOTHESより、CL.1978で定番の
AD-02
シープスキンモデル
BLACK
が入荷しました。
数あるADDICT CLOTHESのレザージャケットの中で、こだわってコレをセレクトし続けてきたのには理由があります。
まず、AD-02そのものへのこだわりは、デザインとそして着丈。
最近でこそ、ショート丈(ベーシックな着丈)のモデルも市民権を得つつありますが、CL.1978でADDICT CLOTHESを取り扱い始めたころは、一般的にも着丈の長い物がファッションとしては主流で、着丈の短い物は本格的なバイカーさんか、バイクカルチャー寄りのファッションでの認識が強かったように感じます。
そんな中、CL.1978では「99%is」のライダースジャケットを当時はメインで販売していたのですが、そちらもあえて着丈の短いモデルをセレクトしていました^^
99%isのライダースもかっこよかったな。(今は国内の代理店が無いため取り扱いがなくなりました)
単純に99%isのライダースにしても、ADDICTCLOTHSのAD-02にしても、USN-41がイメージしていた着こなし、提案に必要だったため、当時はセレクトしていました。
その着こなしは、当店オリジナル
HARDYJAMES
COMBAT ENGINEER TROUSER
や
DRESSラインのスラックス
など、また上を深めに作ったパンツとの組み合わせ。
そういったアイテムとの組み合わせにより、着丈が短いことをプラスにいかし、スタイリッシュな着こなしとして提案していました。
*先日のパパラッチショットより。
それまで、当店でも着丈が長いモデルが人気だったライダースも、だんだんと着丈が短いモデルが人気となり始め、今ではAD-02がCL.1978では定番のライダースとなりました。
ただしかし、勘違いしないでくださいね笑
着丈が長いライダースがよくないわけではありません。
むしろ、やはりライダースをファッションとして幅広く着こなすならば、着丈が長いモデルの方が断然着こなしの幅も広いです。
あくまで、提案として着丈が短いモデルをセレクトし続けているだけです^^
そして、もう一つはやはり革です。
シープスキン
つまり
羊の革です。
シープスキンと聞くと、中にはマイナスなイメージを持つか、牛や馬の革に比べると、劣るイメージをお持ちの方も少なくないと思います。
シープスキンの特徴は「柔らかさ」「しなやかさ」です。
その特徴から、革製品として使われる際は、薄くすかれたり、薄く引き延ばしたりして使われることが多く、安価な革製品や、着心地を重視とするレディースファッションの革ジャンなどに使われることが多く
メンズ目線だと、安いとか、薄っぺらいとかという印象を持たれることが多いです。
でもADDICT CLOTHESのジャケットは、それら全てを払拭してくれます^^
革本来の厚みを残してあります。
薄く引き伸ばしたりせず、本来の厚み感、そして羊革独特のシワ感。
そこがまず特徴です。なので、すごく重厚感のある見た目です。
しかし、ここが最大の特長でしょう^^
少し前に書いたように
シープスキンは「柔らかい」「しなやか」なのです。
これは、牛革や馬革には出せない部分です。
当店のお客様は、社会人の方がメインです。
なので、どうしてもファッションを楽しむぞとなると、休日がメインとなります。
そのたびに、カチカチの革ジャンを着るとなると、数日前から気合がいります笑
(わかる人にはわかるはず笑)
でも、しなやかなシープスキンの革ジャンは、革ジャンというよりデニムジャケットやテーラードジャケットを着るくらいの気軽な感覚で着られ、なおかつ着心地もそれらと変わらないくらいで着られるんです^^
それでなおかつ
やっぱりここですよね。
経年変化
ADDICT CLOTHESのシープスキンは茶芯と呼ばれる、芯まで染められていないタイプの革を使用^^
着こんでいくと、シワに加え、絶妙な色の変化も楽しめます^^
ADDICT CLOTHESの革ジャンは、その経年変化を見越して、ジップのアルミパーツをくすんだ雰囲気にしてあったり、ジップテープの色を箇所ごとに若干変えてあったり、細かい部分まで作りこんであります^^
昔ながらのクラシカルなデザインをベースに、現代風に仕上げ、着る人のこと、着続けられることに目をむけられた最高のライダースだと思います^^
革ジャンが着たくなる季節!!!!!!!!!!
ぜひ、革ジャン好きな方にはもちろん
革ジャンにチャレンジしてみようという方にも、こちらはホントおすすめですよ^^
では、今日はこのへんで^^
今日のパパラッチ!!!
REGENT STREETオーナー
HJF-93
仕事の合間に来店^^
まず、今期発売されたREADYMADE-PARKAを使ったコーディネート^^
HJF-93は、それを外側に来て、ライナーにラブラットのパーカーを重ねるスタイル^^
足元はワークパンツに、トリッカーズ^^
ドレスのイメージが強いトリッカーズのウイングチップシューズですが、本場イギリスではこれはワークブーツなんです^^
つまり、ブリティッシュなワークスタイルといった着こなしですね^^
そこにあえてストリートファッション的な要素をまぜた着こなし^^
エプロンは、仕事で服が汚れないように着ているそうです^^♪
手元のCHAMPION WALLETの色が、シューズやエプロンの裾とマッチした絶妙な色コーデ^^♪
CHARI&COの
ダウンジャケット
完売しました^^
大変人気なアイテムでしたが、GERUGAからも週末にオススメのヘビーアウター入荷します^^♪