2007/7/7
静岡県裾野市の蕎麦屋「蕎仙坊」GOOD! ◎静岡&山梨 富士スピードウェイ ニコルのイベントと山中湖の旅2007.06
富士スピードウェイで行なわれたニコルのイベントと山中湖の旅。
今までに紹介したのは:
*富士SWのイベント→ http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/98.html
*山中湖の宿「オーベルジュ フォンテーヌブロー」→ http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/99.html
*宿のディナー→ http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/100.html
*KIRINの富士御殿場蒸溜所→ http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/102.html
旅のラストを飾るのは、ランチの場所 裾野市にある蕎麦屋「蕎仙坊」。
山中湖から約30kmのところにある。
蕎仙坊(きょうざんぼう) http://r.tabelog.com/shizuoka/rstdtl/22000067/

住所:静岡県裾野市須山1737
TEL:0559-98-0170
営業時間:11:30〜18:00
定休日:第2・第4火曜

玄関を上がるとすぐに待合室。すぐいっぱいになってしまう。

古民家風 農具が飾ってある 多分椅子席はない

この地に伝わる金太郎伝説



今回いただいたのは:

そばとうふ 525円

なすの鴨みそ田楽 840円

おせいろ 840円

せいろと田舎の二色そば 840円
少々わかりにくい場所らしいとネットに書いてあったので
カーナビ頼りに大通りから眼をこらすと、看板があった。
そのわき道を「えっホントにここでいいの?」と思いつつ進むと、
ちゃんと到着いたしました。大きな駐車スペースが左手に。
緑に覆われた古民家の屋根が右手に。
土曜のオープン10分前だというのに駐車場はいっぱい。
中に入ると既に待合室に3組ほどお待ち。
でもラッキーなことに待ち組は大人数だったらしく、
我ら2人はちんまりと最後の窓際に座ることができたのだ。
とはいってもちゃんとオーダーは到着の順に聞かれ、
最後に座った我らは最後のオーダー。当然だね。
そういう順番にオーダー入れてくれるほうが公平でいいのだ。
あいにくの天気に関わらず、ひっきりなしにお客さんが入ってくる。
1時間待ちというネット上の書き込みは嘘ではない。
古民家風だから落ち着きがあって、蕎麦屋なのに思わず長居しちゃうのかな。
で、肝心の蕎麦と料理。どちらもとっても美味しい。
美味い蕎麦屋は料理の段階でだいたいわかる。
料理が良くないときは大抵蕎麦もダメ。
こちらのお店は料理の段階で大いに期待できました。
そして蕎麦。
美味しい蕎麦にはつゆ不要・・これが私の蕎麦の食べ方。(もちろん邪道)
最後までつゆをつけることを忘れて美味しくいただけました。
ただ宿で食べた朝食がたくさんだったので、そんなにお腹がすいてなかったから
ぶっとい田舎はちょっとつらかったけど。
不便なので車になっちゃうと思うから、アルコールを飲めないのが非常に残念ですが、
近所の方、ちょっと遠出しても美味い蕎麦を食べたい方は是非。がっかりしないはず!
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今までに紹介したのは:
*富士SWのイベント→ http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/98.html
*山中湖の宿「オーベルジュ フォンテーヌブロー」→ http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/99.html
*宿のディナー→ http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/100.html
*KIRINの富士御殿場蒸溜所→ http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/102.html
旅のラストを飾るのは、ランチの場所 裾野市にある蕎麦屋「蕎仙坊」。
山中湖から約30kmのところにある。
蕎仙坊(きょうざんぼう) http://r.tabelog.com/shizuoka/rstdtl/22000067/

住所:静岡県裾野市須山1737
TEL:0559-98-0170
営業時間:11:30〜18:00
定休日:第2・第4火曜

玄関を上がるとすぐに待合室。すぐいっぱいになってしまう。

古民家風 農具が飾ってある 多分椅子席はない

この地に伝わる金太郎伝説



今回いただいたのは:

そばとうふ 525円

なすの鴨みそ田楽 840円

おせいろ 840円

せいろと田舎の二色そば 840円
少々わかりにくい場所らしいとネットに書いてあったので
カーナビ頼りに大通りから眼をこらすと、看板があった。
そのわき道を「えっホントにここでいいの?」と思いつつ進むと、
ちゃんと到着いたしました。大きな駐車スペースが左手に。
緑に覆われた古民家の屋根が右手に。
土曜のオープン10分前だというのに駐車場はいっぱい。
中に入ると既に待合室に3組ほどお待ち。
でもラッキーなことに待ち組は大人数だったらしく、
我ら2人はちんまりと最後の窓際に座ることができたのだ。
とはいってもちゃんとオーダーは到着の順に聞かれ、
最後に座った我らは最後のオーダー。当然だね。
そういう順番にオーダー入れてくれるほうが公平でいいのだ。
あいにくの天気に関わらず、ひっきりなしにお客さんが入ってくる。
1時間待ちというネット上の書き込みは嘘ではない。
古民家風だから落ち着きがあって、蕎麦屋なのに思わず長居しちゃうのかな。
で、肝心の蕎麦と料理。どちらもとっても美味しい。
美味い蕎麦屋は料理の段階でだいたいわかる。
料理が良くないときは大抵蕎麦もダメ。
こちらのお店は料理の段階で大いに期待できました。
そして蕎麦。
美味しい蕎麦にはつゆ不要・・これが私の蕎麦の食べ方。(もちろん邪道)
最後までつゆをつけることを忘れて美味しくいただけました。
ただ宿で食べた朝食がたくさんだったので、そんなにお腹がすいてなかったから
ぶっとい田舎はちょっとつらかったけど。
不便なので車になっちゃうと思うから、アルコールを飲めないのが非常に残念ですが、
近所の方、ちょっと遠出しても美味い蕎麦を食べたい方は是非。がっかりしないはず!
