2008/5/7
国見ケ丘&天岩戸神社&天安河原&道の駅高千穂 ♨宮崎 都城・青島温泉の旅2007.4/高千穂・宮崎・都城・熊本2008.04
タクシーで観光。高千穂神社 → 高千穂峡でボート の次は
国見ケ丘 → 天岩戸神社 → 天安河原。
*高千穂神社 http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/195.html
*高千穂峡でボート http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/196.html
@国見ケ丘
国見ケ丘とは:
神代の昔、神武天皇の御孫にあたる建盤竜命(たていわたつのみこと)が九州統制の折り、この丘に立ち、明け暮れに国見をされたことから、国見ヶ丘と呼ばれるようになったと伝えられている。標高513m。
雲海の名所としても有名。秋の快晴無風の冷え込んだ朝発生した霧が、高千穂盆地やとりまく山々の間に沈み、この丘から望むと、まるで真綿を敷き詰めたように盆地の集落を覆い隠し、まるで墨絵の世界を演出してくれる。
この雲海の見頃は日の出前後で、秋から初冬にかけて見ることができる。
そういうわけでこの時期は早起きしても見ることができないのだ。
ビューポイントまでは車で来れる。歩く必要なし!

国見するタテイワタツノミコト像

このぐらいの高さで雲が出来るのかと思ったら、霧だったのね
A天岩戸神社
住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字岩戸1073-1 地図はこちら
天岩戸神社とは:
天照大神を祀る神社で、社殿背後を流れる岩戸川断崖の中腹に弟素差男命の乱暴に怒り天照大神がお隠れになった天岩戸の洞窟がある。
付近には、天浮橋、天香山や天照大神が天岩戸にこもられたとき、八百万の神々が集い神議ををされたという天安河原(下参照)等がある。
天岩戸神社には天照大御神(アマテラスオオミカミ)が身を隠した天岩戸(洞窟)を祭る東本宮とオオヒルメノミコトを祀る西本宮があり、主に天岩戸神社と呼ばれているのは西本宮。
西本宮の御神体は拝殿の対岸にある洞窟(天岩戸)であるため、本殿はない。
拝殿奥にある遥拝所から対岸の御神体を拝します。
遥拝所に入るところから撮影禁止なので、写真なし。

天岩戸神社の鳥居

遥拝所に入るためにお祓いする場所

社殿の入り口

拝殿

遥拝所入り口。お祓いしてない人はここでお祓いしてもらう
ここから先は撮影禁止 洞窟(天岩戸)は木が茂っていて見えない

神楽殿
「天岩戸」は神職でさえ足を踏み入れることのできない神域。
境内からは見ることができず、社務所にお願いして遥拝所に案内してもらえる。
お祓いしないと入れないとか、遥拝所から洞窟まで結構距離があって、
あの辺と言われて拝むところとか、やっぱり普通の神社とは違って神々しい。
他に
古代銀杏(イチョウ):長野県諏訪と二ヶ所しかないと言われている特異な葉実の形をしているイチョウの木。
招霊(おがたま)の木:この木の実の形から「神楽鈴」が作られた。おがたまの花が常陸宮家の御紋章及殿下のおしるし。
B天安河原
天安河原とは:
「天岩屋」に隠れられた「天照大神」に出てもらうため、神々が集まって相談しあった場所。
八百万神の集いの場所であるこの河原の一角に、「仰慕窟(ぎょうぼがいわや)」という間口30m・奥行き25mの大きな洞窟があり中に鳥居と社が建てられている。
周辺の石積みは、たくさんの石を積みながら願いを祈るという慣習によるもの。
以前は西本宮から遊歩道があったそうだが、今は通行止め。
西本宮の境内から一度出て、車道沿いに歩いてから遊歩道に入る。
天岩戸神社からは徒歩で10分くらい。

この辺で石積みするため石を拾った

ここに来る前に石を拾ってこないともうみんな積まれちゃっているのだ

仰慕窟(ぎょうぼがいわや)

石積みいっぱい

自分の石積み ボケボケだけど

車道沿いを歩いてるときに見つけたお菓子屋さん 美味しそうだったので購入

そば福ふく 300円 でっかくてふんわりしてて美味しかった
この店で作ってる落雁が道の駅で売ってると聞いて、道の駅へ。
C道の駅 高千穂

住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井1296-5 地図はこちら
TEL:0982-87-2491
営業時間:9:30〜19:00(12〜2月はPM6:00まで)年中無休
観光はこれで終了。次はランチ。
ここでも美味しい蕎麦屋さん。さすがタクシーの運転手さん、よく知ってるわ〜
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国見ケ丘 → 天岩戸神社 → 天安河原。
*高千穂神社 http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/195.html
*高千穂峡でボート http://diary.jp.aol.com/tabizuki05-08/196.html
@国見ケ丘
国見ケ丘とは:
神代の昔、神武天皇の御孫にあたる建盤竜命(たていわたつのみこと)が九州統制の折り、この丘に立ち、明け暮れに国見をされたことから、国見ヶ丘と呼ばれるようになったと伝えられている。標高513m。
雲海の名所としても有名。秋の快晴無風の冷え込んだ朝発生した霧が、高千穂盆地やとりまく山々の間に沈み、この丘から望むと、まるで真綿を敷き詰めたように盆地の集落を覆い隠し、まるで墨絵の世界を演出してくれる。
この雲海の見頃は日の出前後で、秋から初冬にかけて見ることができる。
そういうわけでこの時期は早起きしても見ることができないのだ。
ビューポイントまでは車で来れる。歩く必要なし!

国見するタテイワタツノミコト像

このぐらいの高さで雲が出来るのかと思ったら、霧だったのね
A天岩戸神社
住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字岩戸1073-1 地図はこちら
天岩戸神社とは:
天照大神を祀る神社で、社殿背後を流れる岩戸川断崖の中腹に弟素差男命の乱暴に怒り天照大神がお隠れになった天岩戸の洞窟がある。
付近には、天浮橋、天香山や天照大神が天岩戸にこもられたとき、八百万の神々が集い神議ををされたという天安河原(下参照)等がある。
天岩戸神社には天照大御神(アマテラスオオミカミ)が身を隠した天岩戸(洞窟)を祭る東本宮とオオヒルメノミコトを祀る西本宮があり、主に天岩戸神社と呼ばれているのは西本宮。
西本宮の御神体は拝殿の対岸にある洞窟(天岩戸)であるため、本殿はない。
拝殿奥にある遥拝所から対岸の御神体を拝します。
遥拝所に入るところから撮影禁止なので、写真なし。

天岩戸神社の鳥居

遥拝所に入るためにお祓いする場所

社殿の入り口

拝殿

遥拝所入り口。お祓いしてない人はここでお祓いしてもらう
ここから先は撮影禁止 洞窟(天岩戸)は木が茂っていて見えない

神楽殿
「天岩戸」は神職でさえ足を踏み入れることのできない神域。
境内からは見ることができず、社務所にお願いして遥拝所に案内してもらえる。
お祓いしないと入れないとか、遥拝所から洞窟まで結構距離があって、
あの辺と言われて拝むところとか、やっぱり普通の神社とは違って神々しい。
他に
古代銀杏(イチョウ):長野県諏訪と二ヶ所しかないと言われている特異な葉実の形をしているイチョウの木。
招霊(おがたま)の木:この木の実の形から「神楽鈴」が作られた。おがたまの花が常陸宮家の御紋章及殿下のおしるし。
B天安河原
天安河原とは:
「天岩屋」に隠れられた「天照大神」に出てもらうため、神々が集まって相談しあった場所。
八百万神の集いの場所であるこの河原の一角に、「仰慕窟(ぎょうぼがいわや)」という間口30m・奥行き25mの大きな洞窟があり中に鳥居と社が建てられている。
周辺の石積みは、たくさんの石を積みながら願いを祈るという慣習によるもの。
以前は西本宮から遊歩道があったそうだが、今は通行止め。
西本宮の境内から一度出て、車道沿いに歩いてから遊歩道に入る。
天岩戸神社からは徒歩で10分くらい。

この辺で石積みするため石を拾った

ここに来る前に石を拾ってこないともうみんな積まれちゃっているのだ

仰慕窟(ぎょうぼがいわや)

石積みいっぱい

自分の石積み ボケボケだけど

車道沿いを歩いてるときに見つけたお菓子屋さん 美味しそうだったので購入

そば福ふく 300円 でっかくてふんわりしてて美味しかった
この店で作ってる落雁が道の駅で売ってると聞いて、道の駅へ。
C道の駅 高千穂

住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井1296-5 地図はこちら
TEL:0982-87-2491
営業時間:9:30〜19:00(12〜2月はPM6:00まで)年中無休
観光はこれで終了。次はランチ。
ここでも美味しい蕎麦屋さん。さすがタクシーの運転手さん、よく知ってるわ〜
