昨日、大阪日帰りで。ビリケンさん。
某氏のブログで所在を確認、行き方も確認。しかし、球団事務所にはシールさえ貼っておらず、どこか分からない。途方にくれていると、浦野さんがやってきてご挨拶。
事務所は、「空き家」と思っていたところだった。日本共産党(左派)の大阪のAP(アジテーション・ポイント)よりも狭い。場末感ありまくり、と言えば失礼か。
ミーティングは柔道場を借りて行なうとのこと。井上康生氏のサインがあり、畳は青くコーティングされていてやや青い。そこで正座やらあぐらやら足を投げっぱなし(←自分)やらで実施。お菓子を持ち寄って開始。約10名。
まずは議題が示される。ブログのこと、ファンクラブのことは前回までに決まったことの確認。今日はグッズと遠征ツアーについて。
グッズは、ここに詳しく書くわけにはいかないが、ブレーンストーミング形式でガンガン提案。その時に、愛媛や四国のことを結構聞かれた。お役に立てたかどうか分からないし、正しいかどうかも分からないが、まあいいや。選手カードは欲しいね、とだけ。
あと、業者さんの持ち込み提案もあるみたい。期待されているんだなあ。
ツアーは、その性質上仮の日程を示され、高知・愛媛・長崎について議論。びっくらこくのは選手とかと同じバスで移動して、費用を浮かせるというところ。ちなみに、日曜日の終了時間にかなり状況が左右される。オプション選択が必要だな、と。小生からは「徳島の試合が阿南なら、ツァーしたほうがええんちゃいます、遠いから」と提案。あと、高速や橋の料金もツァーの必要性を左右するだろうね。
ざっくばらんかつ真剣に行なわれた。チームを支えるためにファンも球団も一丸となっているところが素晴らしい。
帰り、横浜のヘボさについて話していて、その後、小瀬君について話す。悲しくてやり切れない事件だ。村山球団社長の半笑い会見について小生が憤りを示すと、別の方が「いや、あれは、余りにもむごいことが起きて、感情が飛んでしまっている顔ですわ」と言われて、「あ、そうか」と思う。
先ほど、大引選手のブログに心を打たれる。「真向かう」という仏教の言葉を考えてみる。チームの方々には悲しみも思い出もこれから本当に押し寄せてくるだろう、不意に。無理に抑圧することはないと思う。プロなんだから、感情に揺さぶられながらもなすべきことはなせると信じる。
http://ameblo.jp/bickey10/entry-10453724716.html

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