TAMO2ちんの日常

思想の嵐 猛(たけ)るとも 正しき道を いざ進め 

 

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投稿者:TAMO2
Sさん:
うーん、直球ズバリ。与えられた仕事については自分なりに真摯に取り組み、足りないと思う部分については学習するのみ。証明しようはなく、それは周囲の評価によるものだと思います。

そしてそれは、自然科学に対してだけではなく、行きがかり上継続して触れざるを得ない政治思想活動に対しても同じです。とはいえ、最近はここから離れていきたいというのが本音ですが、ここのところ余りにも問題が多くなってきて、そうもいかないのです。正直、苦しく、うっとおしいのですが、小生のような「思想的ヤクザ者」は世の中に少なく、希少価値があるのです。

「ヤクザ者」というのはちょっと違うかも知れません。しかし、この日本という「高密度のコンテンツ(BY 内田樹)」の国では、右であれ左であれリベラルであれ、ポジショントークに合わない話は基本受容されません。それらは容易に欺瞞に帰着します。それは大変危険なことです。何故ならば、欺瞞は早晩見抜かれ、信頼を失うことになるのですから。愚痴れば、護憲派はもう信頼を失っています。

それをポジションによらずに批判し続けることで敵だらけになっていますが、しかし、それをすることは大事だと考えています。小生の味方もそれなりにいますし。

Sさんの自然科学への没頭ぶり、職業人として、科学者としての見識の高さに学びたいと思うと同時に、尊敬しています。でも、そんなことよりも何よりも、羨ましいなと思うことが多いのです。
投稿者:推測して
Tamo2さんは、科学(エンジニアリングでも結構です)に、雑音にとらわれれず、真摯に取り組めていらっしゃいますか?これは、どう証明いただけますか?一番の興味はそこに、唯一あります。
投稿者:TAMO2
あ。そうだ。忘れてました。

共産趣味者にはいろんな人がいますが、その人たちのスタンスは基本的に科学と関係ありません。

で、共産主義者は「(自称)科学的社会主義者」であるはずなのに、全然科学的でない人たちがいっぱいいます。

さらに、「科学」と言いながら、全然科学じゃないじゃないか! という発想の偉大な人にカール・ポパーがいます。彼の科学に対する洞察は、マルクス主義批判を通じて培われました。
投稿者:TAMO2
(承前)
さらにマッハにとって不当というべきことがあります。マッハの『感覚の分析』は、後にロシア革命を指導した大物・レーニンによって「独我論である」とけちょんけちょんに批判されるんですよね。その批判の仕方は不当であると小生は思うのですが、レーニンってのは20世紀に心酔者が多く、彼の言葉は金科玉条にされた時代もありました。そんなわけで、哲学者としてのマッハは貶められたのでした。

それから。「問題意識を物理と政治をごっちゃにした封建政治のようなまとめ」についてですが、物理と政治をごっちゃにしたことは、少なくとも小生の主観としてはありません。物理と哲学は近い位置にあると思っているので、こちらでごっちゃにしたことはあるかも知れません。ちなみに物理学ってのは、実証主義という哲学の一つの位置づけられるべきだと小生は思っています。

実証主義というものについては別の機会に譲るとして、小生は「(自然)科学が政治に従属させられている」ものをいくつか見てきて、それに対する怒りはずっと持っています。

カルトと科学の関係についてもまた。
投稿者:TAMO2
Sさん:
小生の書き方も悪いですね。すいません。意図は誤解を解きたいということです。

他の方には話が不明なことがあるのでちょっと書きますと、きっかけは、哲学好きにはちょっと知られたマッハとアインシュタインのお話なんですよね。時空間が均一ではない、というのは今や物理学の常識ですが、そんな発想を自然科学および、同時に哲学の領域で行った偉大な人がマッハです。そのマッハの考え方に大いに影響を受けたのがアインシュタインなんですよね。

で、小生はツイートで「マッハ主義を知っていれば、アインシュタインは特殊相対性理論に気付いても不思議じゃないが、一般相対性理論に気付いたのは凄すぎる」と書いたわけです。これは、テンソルの学習をしている時に思ったのです。正直、そう思いました。

で、科学者としてかなりのレベルにあるSさんは、そのちょっとバカにしたようにも取れる表現にかちんと来たわけですよね。小生は全くバカにする気はないのですけど。仕方ありません。

そのあといくつかやり取りがありましたが、どうも行き違いがあるんですよね。マッハは科学者としては不滅の存在だと小生も思います。ですが、哲学者としてはもう、忘れられかねないところがあるのです。というのは、彼の偉大な着想は、彼の影響を受けたフッサールらによって、さらに深められ、それだけじゃなく偉大な「現象学」の源流として金字塔を打ち立てたんですよね。

「現象学」と言えば何はさておきフッサール。悲しいかな、その源流であるはずのマッハの『感覚と分析』は、フッサールほど知られていると思えません。
(続)
投稿者:TAMO2
田中革命様:
千のプラトーは示唆的だけど、理解を拒むような表現が多いですよね。これは、孤高の思想のためかと思っていましたが、今読んでいる本では以下のような事情のためらしいです。

すなわち、真理ってのはロゴス(論理)で到達するわけですが、得てしてこれって抑圧に転化するんですよね。この手の話は、ミシェル・フーコーに詳しいです。

で、抑圧=悪と考えたデリダらの世代は、「そんな悪、解体してしまえ」と野心的に考えるわけです。行き着く先は「真理=ロゴス(論理)」の破壊というわけで、なんつーか、親殺しなお話です。
投稿者:推測して
Tamo2さんのツイートを拝見すると、つい脱力します。「君は誤読したようなので、教えてやろう」といったニュアンスにも取れるような。。。共産主義がそうなら、共産趣味者は科学的なの?真摯に読めることもあれば、問題意識を物理と政治をごっちゃにした封建政治のようなまとめにも読めて、私のような素人には、何を思考の焦点としたいのか十分についていけないときがあるのです。読まない方が、このようなうがった見方をするものにとっては、精神衛生上良いのかもしれませんが。
投稿者:田中革命
あ、誤字だ。
(誤)線のプラトー
(正)千のプラトー
 この本の前半部、何でもドゥルースとガタリが、一方が5〜6行書いて相手に渡し、もう一方がそれを読んで思いついたことを5〜6行書く、ということの繰り返しで書いていったそうです。
道理で話に一貫性がない。それこそが「リゾーム」だったりするのですが。
投稿者:田中革命
私はガタリの「3つのエコロジー」とか、結構好きですけどねえ。
ドゥルースとの共著「線のプラトー」などは、面白い示唆はあるけれど、真面目に読むと馬鹿を見る、掛け合い漫才のようなものだと認識しています。
ガタリはまだちゃんと読んでいませんが、「ムフ♡」という、あだち充の漫画に出てきそうな名前の人が編集した「脱構築とプラグマティズム」という本を入手済みです。読んだらまた報告します。
投稿者:TAMO2
田中革命様:
イスラムの台頭とどう向き合うか、という問題意識から、ここ数十年のフランスを中心とした思想に向き合う必要があると思ったんですよね。そこで、現代思想のガダリを読んでいて、だんだん腹が立ってきました(爆)。

「それ、結局のところ、西洋の優位を言ってるだけやんけ!」と。で、思い出したのがデリダなんですが、それがまた今は流行らないのか、良い本がないっす(涙)。
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