TAMO2ちんの日常

思想の嵐 猛(たけ)るとも 正しき道を いざ進め 

 

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投稿者:tamo2
p187;リヴァイアサンの断末魔「社会人基礎力に関する研究会」
 新卒離職率は三五パーセントを突破し、さらに上がる勢いだ。若者が従来のようには居着かない状況に危機感をもった経済界のリヴァイアサンが、官僚のリヴァイアサンに泣きついたというのが真相だろう。
 「どうしたら辞めないような人材を作れるか」という点だけにフォーカスし、「なぜ逃げられるのか」という点はてんで無視しているのが実に象徴的だ。

p189;官僚、政治、企業、労組、同じ穴の狢である(同じ穴のリヴァイアサンの頭たち)
彼らは狡猾で抜け目ない。それは企業から政治、教育、メディアにまでしっかりと根を張り、閉塞感の原因をさまざまなものにすり替えようと躍起になっている。
 組合は年功序列を捨てたと経営者を非難し、経営者は国際競争力のためとさらなる規制緩和を要求する。野党は格差拡大の原因を政権に帰し、政府は矛先をかわすために問題解決を先送りする。そしてメディアは、常に昭和的価値観の広告塔であり続ける。
 一見激しく対立し合うように見えても、彼らは皆、同じリヴァイアサンなのだ。

【第六章】
(丸ごとコピペしたいくらいだが、象徴的なものは特になし)
投稿者:tamo2
【第五章】
p168;日本の教育の弱点
 本当なら、あるかないかわからない答えを自分で考える、そしてそのための理論を構築する作業が重要なはずだ。日本の義務教育に創造性が足りないと言われるのは、まさにこの点だろう。

p170;武士道の変質:「要求」されてきた武士道は後者だ!今も呪縛されている
 「七度主君を変えねば真の士にあらず」と言われたように、それまでは武士と領主の関係はどちらかというと対等の契約関係に近く、主君がその義務を果たしていないと思えば、家臣は勝手に他家へ転職するのがふつうだった。
 だが、この頃(秀吉が“奉公構い”を作った頃)から契約という概念に代わり、「二君にまみえず」というような、自己犠牲型の概念が芽生えていくことになる。

p183;ゴルビーが視察した日本(笑)
 かつて共産主義は、(略)「もろもろの働く動機」とはまったく別の動機をイデオロギーによって作り出そうとし、そして失敗した。ある意味、日本はまったく違った形で、それに成功したと言っていいだろう。

p184;昭和的価値観の正体
企業内に年功序列というレールを敷き、安定性と引き換えに、労働者に世界一過酷な労働を強いている。そのレールから降りることを許さず、一度レールから外れた人間はなかなか引き上げようとはしない。
 それは、自分に適した人材を育成するための教育システムも作り上げてきた。小学校から始まるレールのなかで、試験によってのみ選抜されるうち、人はレールの上を走ることだけを刷り込まれ、いつしか自分の足で歩くことを忘れ果てる。最後は果物のように選別され、ランクごとに企業という列車に乗り込み、あとは定年まで走りつづける。
投稿者:tamo2
【第三章】
p100;社稷を思う心なき企業、妥協と保身に汲々とする労組の妥協
 派遣や請負などの非正規労働者の増加は、両者の妥協の産物と言えるだろう。

p104;サヨの欺瞞を見事に見抜いている!!!(特に労組に支えられた民主党)
自称リベラルな政治家が、「国民の皆さんの雇用を守ります」と連呼しつつ、新規雇用削減に賛成しているのを見る度、その偽善ぶりには吐き気をおぼえる。

p108;年功序列の長所
 年功序列という制度は、職人を育てることのできる世界で唯一の雇用形態だ。長く働いてもらうことで、蓄積されたノウハウを学ばせ、さらにそれを継承していける。

【第四章】
p138;これをしない安倍内閣に「再チャレンジ」を言う資格はないだろう
 国でも経団連でもいい。企業に対し、採用者のなかに一定数の既卒を入れる目標を与えることで、多くの人間に機会を与えることができるはずだ。

p160
 格差否定論者の言い分でもっとも違和感をおぼえるのは、彼らが「同じ世代間の格差」には鋭敏に反応する割に、(団塊と団塊ジュニアなど)世代が異なる者同士なら、どんなに格差があろうとほとんど無視する点だろう。
投稿者:tamo2
【第一章】
p26
社会の二極化が叫ばれるなか、より安定したレールを目指す風潮は強まっているように思う。そう、昭和的価値観の復権だ。

p61
一つは高い権限を含むマネージャーの道。もう一つは高い専門性を持つプレーヤーの道。もう報酬は地位や年齢には比例しない。(中略)
 日本企業が本気で成果主義を定着させようと考えるなら、以上の方向性に沿った「成果主義の第三ステージ」が必ず必要になる。(中略)
キャリアパスの複線化以外にない。

【第二章】
p73;国有化が噂された銀行について:この手の腐敗は製造業も無縁ではない!
「国有化されて困るのは、今の役員やOBでしょう。役員報酬や退職金返上になるでしょうから。それで現役世代にツケを回してるわけですよ」

p85;30代に欝が蔓延するわけ
 それはひと言でいえば、モチベーションの消失だ。
 多くの人にとって、年功序列のレールが崩れているにもかかわらず相変わらず企業内の序列は年功に基づいている(中略)  簡単に言うと、そういった人たちはある段階まで達すると、昇給も昇格もぴたりと止まってしまうのだ
 いわば、列車からレールの上に放り捨てられてしまうようなものだ。
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