大昔、日本共産党(左派)のシンパをしていた関係で、安藤昌益に関する本を読んだりした。人相学ってのが彼の学術体系にあり、まあ、その、やっぱり人生って顔に出るって本当なんだな、と思ったりした。
さて、今国政を揺るがしているものと言えば守屋元事務次官。爛れ切っている。肉体的な病気でないのにあの顔は拙いだろう。で、約15年前の彼の写真がTVに出ていた。輝いているのだ。いい顔なのだ。40歳過ぎたら上級国家公務員は腐敗の魔の手が忍び寄るとよく言われるが、典型的だな。非常に残念。
香川の3人殺し。どう考えても貧乏が一番悪い。余りにも古典的。犯人の性格なんかは「そんなの関係ねえ!」と思う。画伯は気弱そうだし。

0