旧ネーム (まさじぃ)です!

2016/1/17

ブリッジ・オブ・スパイ・・ノンフィクション映画  映画

スティーブンスピルバーグ監督映画

ブリッジ・オブ・スパイ

実話に基づく感動ドラマ映画

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予告編  →☆


1950年代は、米ソが冷戦時代で、お互いの国がそれぞれの国にスパイを送り込んでいた。

米国民衆は、戦争が勃発する恐れと共に、その相手国のスパイを非常に敵視していた。

或る時、米CIAは一人のスパイを捕まえ、裁判に掛けようとしていた。

米国は、民主国家を世界に誇示するため、被告人のスパイに国選弁護人を付けることにした。

しかし、それは形だけで、国選弁護人には今まで保険専門の弁護を実直にやってきた、名声も何もないドノヴァンという弁護士に白羽の矢が立った。

裁判の結果は、もはや決まっていたので腕利きの弁護士は必要なかった。

ドノヴァンも、当初は受けるつもりはなかった、家族と相談しても反対の嵐だった。

母国の敵の人物を弁護するという事になり、家族に危害が及ぶ危険が有るためだ。

しかし、ドノヴァンは熟慮の上、アベルというそのスパイの弁護を引き受ける。

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ドノヴァンは裁判の準備の為アベルとの接触を始める。

そこで、ドノヴァンはアベルの無口で飄々とした人物ながらも、その人間性に興味を持ち始める。

米軍に捕まった時に、米軍に協力すれば優遇するという駆け引きをあっさり断り、自ら苦難の道を選び続けている事。

そして、幼い頃家族はドイツ軍施設に収容され殺されたが、その時一緒にいた叔父という人物の事を話し始めた。

普段は何も感心することが無かったその叔父だが、ドイツ兵が訪れた時、殴られても、殴られても、その都度立ち上がり、さすがのドイツ兵も根気を失くして、彼だけが助かった。

それを隠れていた彼は、行天の眼差しで見たという・・

それは、まさに“不屈の男”そのものだった・・

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初めは、その裁判に乗り気ではなかったドノヴァンだったが、それから人間が変わったように裁判に向けて全力を尽くすようになった。

そして、ついに裁判の日・・

全米中の人間がアベルを死刑と望んでいる中、長期拘留の結果を勝ち取った。

それは、前夜判事に掛け合った末の

「アメリカ人が、もし相手国に捕まった時は、その交換要員にするのだ」という計算高い交渉によるものだった。

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当時の、驚愕の事実はドノヴァンの顔写真入りの新聞で報じられ、通勤の列車内では米国の全民衆から非難の眼を向けられる。

アメリカ国民の敵だと・・

しかも、本人だけではなく、自宅の娘の部屋に銃弾が撃ち込まれる嫌がらせを受け、家族からは父親としての威厳を全く失ってしまう。



一方、その頃ソ連の国土を偵察撮影するという任務を命じられた、米国の兵士が撃ち落とされ相手国の捕虜となる。

相手国よりアベルの妻という不審人物から、ドノヴァン宛に捕虜交換の密約と思われる手紙が届く。

米CIAは、米政府とは関係なく民間人としてドノヴァンをその捕虜交換の交渉役に東ドイツに差し向ける。

家族には、カナダにサーモンを釣りに行くと嘘をついて出掛ける。

当時、東西分裂で不穏な状況だったドイツとソ連との、難しい駆け引きを強いられながら、彼は独特の交渉力によって捕虜の交換を承諾させ、実行させる。

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重要な任務を終わらせたドノヴァンは、家族の元に帰って行く・・

カナダのお土産として、チーズを買って帰るように頼まれた奥さんには、近くのスーパーで買ったチーズを渡しながら・・

奥さんは、頼んだチーズではない事を知りながら、何も言わない・・

ドノヴァンが久しぶりに我が家に入った時、家族一同がテレビニュースを見ていて、大きなニュースが報道されていた。

米ソの捕虜交換が行われ、アメリカ兵が無事釈放されて帰ってきたと・・

アメリカを挙げて喜ぶべき、その交渉の立役者はドノヴァンという弁護士だと・・

奥さんは、真相を確認するべき2階の彼の部屋に行ったが、彼は憔悴から解放されてベットで熟睡中だった。





かつてはアメリカの敵という眼で衆目を集めた、通勤の列車の中では、今ではアメリカの英雄として衆目を集める彼の姿が有った。

その後、戦乱は激しくなり、米国人の捕虜として沢山の民衆が相手に捕らえられるという事態が起きたが、ドノヴァンは当時の大統領ケネディから直接の命を受け、5,000人余りの民衆を解放の交渉役として活躍し、そしてそれを実行させた。

全くの普通の人間に託された世界の平和の物語・・これは実話に基づく映画である!!
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