旧ネーム (まさじぃ)です!

2020/2/18

たわいのない検証・・イノシシはなぜ土を掘る  遊休地

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遊休地の囲いの中に侵入してきたイノシシは二頭

小さい足跡と少し大きい足跡が残っている。

典型的な楕円形の二爪なので、イノシシに間違いない。

雄、雌、子供の内、石垣から降りるのをあきらめた雄を除く

母と子の二頭に違いない。

という事は、イノシシの雄の、のり面上からの遮断は

成功しているという事。


下の写真は、孫たちが遊べるようにスチロールの

おもちゃブロックで外を囲って自動車を形作り

掘りやすいように、左官砂を買ってきて

中に充填して作った 砂場

ここにも、通過点としての足跡がたくさん残っている。

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実は、この通過点という事が大変興味深い。

イノシシの研究者が育たない日本では、生態がなかなか

解明されていないが、「イノシシが土を掘りまわるのはなぜか?」

という事に諸説芬々有る。

土中のミミズや虫を探して食べる、いや元来じっとしている事が

出来ないので土を掘る行為が、イノシシにとって一番

落ち着ける時間だという人も。


そのうちのミミズを探すというのは違うという研究者がいる。

ミミズはイノシシの好物ではないと・・

狩猟セミナーや農林課の職員の情報としても聞いた。

それは、野生のイノシシを捕まえて来て、実験として

餌にミミズを与えても食べなかったというだけの話で

警戒して食べなかった可能性もある。

土中から出てくるミミズだと気が付かなかった可能性もある。


イノシシは、でかい図体を持ちながら、なかなか頭脳は

繊細で鋭い臭覚を持ち合わせ、過去口にしたことの無いものは

食べないという習性が有るが

原野で土を掘っていてミミズが出てくれば

貴重なたんぱく源なので食べるのではないか?

そういう小時間の実験結果が、独り歩きするのが現状だ。

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話はすっかりそれてしまったが、イノシシの行動を見ていると

土を掘るのは、よく幼木の根元に集中している。

また、過去からの経験により雨が降った直後に

よく土堀の跡が見受けられる。

野生動物の本能として、雨が降った直後は土が湿っていて

掘りやすいという事が判っているのだろう。


先程のイノシシの本能として土を掘るのが

「一番彼らにとって、落ち着ける時間だ」という事の検証だが

雨が降れば、土は掘りやすいという事を知っていれば

掘りやすいという点だけ考えると、制作した砂場ほど

掘りやすい所はない。

しかし、そこはただの通過点として掘った気配も見せない。

わざわざ、根が張り詰めた幼木の木の根元を掘っている。

これは、素人の想像としてイノシシが何か目的を持って

土を掘っているという証明ではないか?

虫が集まりやすい木の根元を掘って出てきた虫を捕食する。

また、人間の臭いが付着した幼木の植樹に対して攻撃されやすい

という話を聞いた事も有る。

幼木ではないが、過去に近所の梅の大木が

イノシシの根元掘りによって倒されたという事例も拝見している。


過去の研究者の意見に反論するわけではないが

このように事実だけを記録して行けば、将来何かの検証に

役立てばと思い記録を残す。

また、根元を掘る樹種や野菜にも嗜好が見られるようだ。

それは・・・

2017年11月3日撮影 二本の大梅の一本が倒された
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