旧ネーム (まさじぃ)です!
何もしない都市は優遇され、頑張っている地方都市は切り落とされる・・政府の施策  新型コロナウイルス

政府は、2021年1月14日に、かねて広島県から要請の有った

広島市の緊急事態宣言の対象区域に準ずる支援を行う地域

として、前向きに検討するという西村経済再生相の談話を

撤回し、当面見送る方針を決めた。

広島市内の感染状況が改善している事が原因としている。


広島県、広島市から見れば、改善しているという結果だけを

見れば好ましい事には間違いないが、これは一朝一夕に

出来上がったものでは無い。

昨年暮れからの、広島県の新型コロナウイルス対策について

振り返ってみよう。


2020年11月25日、政府が主導したGOTOトラベル事業について

知事らの要請に基づき大阪市、札幌市の除外が決定し

12月13日には、東京都、名古屋市も除外が決定した。

つづく12月14日には、全国の知事会からの要請に対して

GOTOトラベル事業の全国一律による、一斉停止の決断を

政府は強いられているが、この期間については12月14日に

決定しながら、停止の期間は12月28日から翌年の1月11日という

悠長な期日設定となっている。


この間、広島県としては、政府の要請としてGOTOトラベル除外が

出ていないに関わらず、政府を動かして、赤羽国土交通相から

12月16日からの広島市を目的とした旅行の除外を引き出した。

※GOTOトラベル除外指定されていない都府県市で日本初!


広島県内の施策に目を向けてみると、次々と施策の実行を

行っている事が判る。

2020年11月30日には、新型コロナウイルスの全国的な第三派の

拡大状況に基づき、それまでの警戒基準値1を2に引き上げた。

続いて12月10日には、広島市内で一個所だったPCR検査センター

を二個所に増設し、医療・老健従事者や飲食店従事者及び家族等

の無料検査を開始した。(現在では広島県で6か所)

12月12日には、「新型コロナ感染拡大防止集中対策期間」の設定を

表明し、12月17日にその詳細を表明し、対策を開始した。

その内容は、広島市中心街の飲食店に対して時短の要請で

酒類の提供は夕方7時、閉店を夕方8時とし、支援金を開始した。

※全国的に時短制限が緩い中、閉店8時規制は期間的に日本初!

12月29日には、すでに新型コロナの感染拡大が長期化するのを

見越し、当初1月3日までとしていた、時短要請を2021年1月17日

まで延長した。


年末から年始にかけて、次々と日本の大都市が感染拡大を防げ

ないまま、緊急事態宣言の再発令をせざるを得なくなったが

ここでも、広島県は緊急事態宣言が出ていないに関わらず

広島市の緊急事態宣言に準じる地域との検討を引き出した。

緊急事態が宣言されていない県・市としては日本初!


結局、感染の拡大が抑えられている事で、準緊急事態宣言は

当面取り下げられたが、感染の拡大が抑えられている実態は

広島県の施策が日本の各地に、先駆けて行われているという

証拠ではなかろうか?

東京都のように、何も率先して施策を実行せず、都知事の

思い付きだけの施策に振り回され、都の職員の大多数が

疲れ切ってしまい、やめていっているという実態に触れる

につき、行政の重要性を改めて認識するばかりだ。


しかし、政府の政策も今のままでは、何もしない都市は

優遇されて、予算も配布されるが、本当に頑張っている

地方都市は切り落とされる!
というように感じるのは

私だけであろうか??
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