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1977/12/26
「yumbo: complete discography(文責・澁谷浩次)」
profile
yumbo "141 (rehearsal)" [Cassette:Super-Moments (sma#17):1998] アートワーク:澁谷浩次
即興演奏グループとして澁谷浩次・大月俊二・稲毛千佳子の3名でyumboを結成した直後に、前野久美子(現・火星の庭)や工藤夏海(現・yumbo/人形劇団ポンコレラ)らが企画したイベント「Qの快楽」に出演することが決まり、'98年の5月4日〜18日の期間に、現在は三越になっている141ビルのエルパーク音楽室でリハーサルをするために何度か集まった。当時のスタイルである即興演奏と、ブレヒトの詩の朗読に演奏を合わせたものが収録されている。この録音では3名のメンバーの他に、ライブにゲスト参加した庄司真吾(現・obs)も加わっている。ちなみに庄司君は2000年の上半期の半年間だけ、yumboのメンバーだった。
side A
1.improvisation 1
2.息づかいの礼拝式
3.improvisation 2
4.improvisation 3
5.ドイツの詩
6.improvisation 4
side B
1.improvisation 5
2.improvisation 6
3.ヤーコブ・アッフェルベルク
4.痕跡を消せ
5.improvisation 7
6.アルファベット
7.improvisation 8
yumbo "北の女" [CD-R:Igloo (IGD-001):2002] アートワーク:工藤夏海/渡辺作郎
2001年にパーカッショニスト山路智恵子が加入してメンバーが4名になってから、火星の庭で録音されたいくつかのライブテープから、当時気に入っていた演奏を編集したもの。このライブ盤を発表したいがためにIgloo(イグルー)というレーベルを始めた。この時期になると完全なフリーの演奏は殆どしなくなり、澁谷が提案する何がしかの枠組みに従って演奏する「即興以上・楽曲未満」というスタイルになっている。ちなみに1曲目だけは'98年の録音で、ゲストの井上英司を加えて、最初のライブのためのリハーサルをしている様子。
1.カズーの練習
2.ミカンの配達
3.座礁
4.狂った米
5.兵隊たち
6.トーベ・ヤンソンは正しかった
7.私の苦手な飲み屋
8.合奏
9.朝には朝 昼には昼
10.北の女
11.幸せの順番
12.私たちのパーティー
13.澁谷が山路に敬意を表して考案した演奏
yumbo "直った" [CD-R:Igloo (IGD-002):2002] 写真:小野健宏
澁谷・大月・稲毛・山路という布陣でのライブ盤の第二弾。「北の女」の録音からそれほど日が経っていない時期の録音だと思う。現在もライブで演奏することがある「さようなら」の原曲が収録されていて、この演奏は今も気に入っている。これを発表した後、結成メンバーである大月と稲毛が相次いでバンドを離れて行き、入れ違いでアルバム「小さな穴」の録音メンバーとなる人々が加入することになる。
1.配達される霊感
2.41
3.あゝ水郡線
4.丸森四重奏曲
5.噂はやめて
6.ギフト
7.さようなら
8.南1条西1丁目
9.南極はここから始まる
10.五橋ラグ
11.直った
12.ナロウ・ミュージック
yumbo "pre-production copies" [3"CD-R:Igloo (FREE-01):2002] 写真:小野健宏
結成メンバー脱退/新メンバーの大野綾子・大津貞夫・中平陽香が加入という大変動を受けて、澁谷の作詞作曲した楽曲を演奏する体制へと変化してからの最初の作品。Iglooからリリースするつもりで準備していたアルバム「小さな穴」収録曲をリハーサルで演奏したものを収録しており、12月20日の忘年会ライブでお客さんに配布した。軽い感じで演奏している「黒い国」などは、アルバムのバージョンよりも出来がいいかもしれない。
1.黒い国 (rehearsal)
2.赤い車 (rehearsal)
3.家 (rehearsal)
kudo tori-kinutapan-yumbo "IGLOO3〜地続きの島を恐れるな" [CD-R:Igloo(IGD-006):2003] アートワーク:澁谷浩次
2002年11月3日に火星の庭で行ったライブを収録した作品で、工藤冬里(Maher Shalal Hash Baz)、キヌタパン(現・sekifu)との連名でのリリース。僕の音楽人生に少なからぬ影響を及ぼし続けている工藤さん・関さんとの出会いの成果を真空パックすることができた、今となっては奇跡的とも思える録音。特に工藤さん・関さん・澁谷でヴォーカルパートを回した山尾三省作の「二月の空」や、ベアーズで初めて観たマヘルのライブで披露され強烈な印象を受けていた「その後のルオナ」は思い出深い演奏である。
1.二月の空(切り株の歌)(キリーカブズ)
2.鯉淵君(魂の駆動体)
3.敵(yumbo)
4.わたしはラジオ(yumbo)
5.九月の歌(yumbo)
6.赤い車(yumbo)
7.黒い国(yumbo)
8.肉屋の息子(キヌタパン)
9.阿字ケ浦 (2)(キヌタパン)
10.爪を通過した光(キヌタパン)
11.ミステリアス信用金庫(キヌタパン)
12.エイトパックを売る(キヌタパン)
13.ななめの方向(キヌタパン)
14.伊予万歳(溝之辺騒動)(工藤冬里)
15.面接の日(工藤冬里)
16.その後のLuo na(工藤冬里)
17. secret track(工藤冬里)
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投稿者: yumbo
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